完全手動トレードでぎりぎりの勝ち
本日は、始値では前日終値からほとんど値動きしなかったのですが、その後やや上昇しました。
私は9:35にエントリするつもりだったのですが、開場直後の値上がりが明らかに一服したのが9:20くらいだったので、予約注文をキャンセルし、急いでエントリしました。
その後、一時40円ほど値下がりしたのですが、すぐに値を戻してしまい、プライマイナスゼロのところで決済操作したのですが、タイミングで10円値上がりしたとろで約定しました。8口エントリしていたので、80円のマイナスです。
正直、80円くらいどうでもよかったのですが、負けたままで終わるのが嫌だったので、再度反転しそうなところで売りエントリし、結果、なんとか勝ちで終わることができました。
勝ちで終わるとその日一日楽しい
80円や70円の勝ち負けはどうでもいいはずなのですが、少しでもプラスで終わると脳内にドーパミンが放出され、その日一日、かなり楽しい気分で過ごすことができます。
前にも言ったように、前日の米国株の値動きが小さく、寄り付きが前日終値と差が無い場合は、午前中に日経平均が大きくうごくことはまずなく、取引をしても大きな利益を得ることは難しいと思います。
しかし、取引をすることで、エントリしている最中は脳内でアドレナリンが分泌され覚醒状態となり、さきほど述べたように、ちょっとでも勝つとドーパミンが放出されます。
また、真剣に取引することで、相場について思いを巡らす時間が増え、知見を増す効果もあると思います。
暫くは手動でのデイトレードに移行
テレワークで比較的朝の時間に余裕があるので、しばらくは朝の寄り付きから10時過ぎまでの間、パソコンのモニターに張り付いてデイトレードをしていこうと思います。
再現性の高いのは、開場直後の上昇が一服してからの、利確勢による反転
寄り付きから9:30くらいまでの間である程度日経平均が上昇した場合、かならずといっていいほどその後の利確する人たちによる売りが入り、反転があります。
しばらくの私のデイトレ戦略としては、そこを狙って売りエントリをしようかと思います。その時間が一定ではないので、モニタに張り付こうと思っているわけです。多分、今後ともシステム化は難しいと思います。
また、10:00以降は売買量も下がり、大口の取引が入ると一気に相場が動くので、方向感を予測するのは難しくなります。
したがって、このケースで9:30前後で売りのエントリをした場合、10時くらいまでにはイクジットしたいと思います(モニターを見てるのも大変ですし)。
前日の米国株が小幅に下げた場合の取引は未定
前日の米国株が小幅に下げた場合は、日経平均の寄り付きも下がると思われますが、その後の売りエントリはどこにすべきかは今は判断できません。なんとなく、開場前に売りエントリをかけておいたほうがよいような気がしますが、実際の数字をみながら判断していきたいと思います。
前日の米国株の値動きがほとんど無い日はエントリしない
前日の米国株の値動きがほとんどない場合は、日経平均の値動きにも方向感が出ず、個人の手動デイトレやスキャルでは勝ちにくい相場になると思います。
これまで毎日エントリしてきましたが、そういった日のエントリは今後控えたいと思います。
コメント