+284円 2021/9/24(金) 日経平均デイトレード 売りエントリと買いエントリの両方で勝利

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まずは売りエントリで勝利

小幅な下げトレンドを目敏く見つけ、エントリして上手く決済することができました。

あまり伸びませんでしたが、結果的にプラスとなったこともあり、売りエントリについてはとりあえず問題なかったと思います。

買いは変なタイミングでエントリ(勝ったけど)

そのあと、グラフ的には、ちょっと値上がって、そのままほとんど値動きが無くなる という時間があったのですが、今のロジックだとそこで「上昇傾向が強い」と判断してしまい、エントリしてしまいました。

結果として買ったのですが、まぐれのような気がします。ボラタリティが低いときは、安易にトレンド判定しないような、ロジック補正が必要ではないかと感じました。

もう1~2エントリできた

グラフを見ると分かるとも思いますが、午前中のうちに少なくとも1回の下降トレンドはありました。

上手くエントリ休止期間を設ければ、決済後続けざまにエントリしてしまうのではなく、上手く次のトレンドでエントリできるようになるのではないかと思いました。

プログラムの改修方針

決済後、最低15分の間隔を開けて、再エントリを判断する

同方向のエントリの場合(売りの次の売り、買いの次の買い)、決済から再エントリまでの間を最低15分空けることします。

このことにより、前のトレンドに影響されることなく、次のトレンドを判断できると思います。

ボラタリティによるエントリ抑制は、もっと閾値を見極めてから

ボラタリティによるエントリ抑制も取り入れたいところですが、本日勝てていることもあり、下手に導入するとエントリ判断を遅らせ「角を矯めて牛を殺す」ことにもなりかねません。

差し当たり、ボラタリティによるエントリ抑制は、もっとデータを集めながら、なんだったら何回か負けて基準値を判断してからでも導入よいように思います。

午後も取引できるかな

これまで、後場はボラタリティが少なく、エントリしても上手く利食いできないことが多そうな気がして、エントリを避けてきましたが、今後、ボラタリティが低い場合はエントリを避けるロジックを組みこむことにより、午後もエントリできるようにしていけるかもしれません。

最近は、後場もトレンドが出ることが結構あるので。

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