-11,871円 2022/2/3(木) TOPIX(東証株価指数)システムデイトレード 米国株が上がったのになぜか寄り付き下げた日は、トレードしないほうがいいかも

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寄り付きの時点で今日は勝てる気がしなかった

NYダウ前日比+224(+0.63%)
S&P 500前日比+43(+0.93%)
ナスダック総合前日比+72(+0.50%)
日経平均(始値)前日比-203(-0.74%)
TOPIX(始値)前日比-11(-0.59%)

昨日の米国株がそこそこ上がったのですが、日経平均やTOPIXの寄り付きは、前日比でかなり下げて始まりました。

こういう日は、積極的に下がる材料はなにもないので、下げトレンドフォローのスキャルピングでは、最も勝ちづらいパターンのような気がします。

  • 米国株終値↑日本株始値↑ … 利益確定の反落下げトレンド狙い
  • 米国株終値↓日本株始値↓ … 暴落パターンの下げトレンド狙い
  • 米国株終値↓日本株始値↑ … 米国株の影響を受けての下げトレンドが始まるタイミング狙い
  • 米国株終値↑日本株始値↓ … 普通は日本株も上がるはずなのに、出だしで逆に下がっている
                  ため、これ以上の下げトレンドが発生しづらい

というわけです。

もうすこし様子をみてから、前日の米国株の上下をトレード回避の判断材料に加えようと思います。

米国株の指標は、auカブコム証券のkabuステーションAPIからは取得できませんが、海外のサービスがいろいろと無料で提供していくれているようで、Pythonだとpandas_datareaderというライブラリを使うと、比較的簡単に取得できるみたいですので。
(すでに、kabuステーションでREST APIの呼び出しをやっているので、別にpandas_datareaderとかいうライブラリはつかわなくてもできそうですが)

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