1回目は過敏にエントリ
1回目のエントリは、ちょっと価格が下がったところで過敏に反応してしまい、そのあとすぐに価格が上昇し、あえなく損切りとなりました。
これは、エントリの基準値が甘いというよりも、短期間の価格推移で判断しすぎということと考えています。
データをもとに再検証したところ、昨日行うはずだった、エントリ判断のもととなる価格推移の期間の長期化をできていれば、エントリしていないはずだったようです。
しかし、昨日は勘違いにより、基準値を甘くしたのみで、エントリ判断のもととなる価格推移の期間の長期化の設定をしていませんでした。
(エントリの基準値が元のままでも今日はエントリしていたので、本日のエントリに限っては、基準値を甘くした影響ではないようです)。
ここらへんが踏ん張りどころな気がします。最初のころの、このシステムでトレードしたころの常勝状態の記憶がなければ止めていたかもしれません。
ただ、グラフの推移やデータの再検証などを行っているところ、まだまだこのシステムには見込みがあると思います。
これ以上負けが込むようだと、一時的に建玉数は減らすかもしれませんが、もう少し続けていこうと思います。
2回目のエントリはまずまず
2回目のエントリは、利食い基準には達しなかったものの、前場終了前イクジットで、ぎりぎりプラスでした。
利食い幅がもっと狭かったら、もっと勝てたかもしれませんが、成行注文なので、結局20円くらい滑って同じくらいになっていたかもしれないので、ここは差し当たりこのままでよいように思います。
損切り幅を下げます
昨日も書きましたが、エントリ基準を下げたことで、より高値で売りエントリできるようになり、反騰に備えた損切り幅を狭くすることができるのではないかと考えています。
また、負け回数が増えてくると、やはり損切り幅が利食い幅よりも大きいことがボディーブローのように響いてきます。
ここは、損切り幅を狭くし、利食い幅と同額にして乗り切っていきたいと考えています。
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