いろいろあったが、結局は1,000円以上の負け
今週は調子の良い日もあったのですが、大きく負ける日もあって、結局は1,000円以上負けてしまいました。しかし、いろいろと学びの多い週でもあったので、ここで今週のトレードを振り返ってみたいと思います。
2021/6/28(月) 寄り付き前日からの値動きがほとんどなかった難しい相場でエントリしてしまい、負け
この日は、始値が前日終値よりやや高く付けたものの、瞬時で値を戻し、結局午前中、ほとんど値動きがありませんでした。
売りを仕掛ける反落のタイミングすらなく、今週で最も難しい相場であったと言えます。やはりエントリするべきではなかったと考えます。
2021/6/29(火) 寄り付きの売りスキャルで勝利
この日は、東証のオープン前の日経平均先物が100円以上、前日の東証終値から下げていたため、オープン前便乗順張り売り注文を出しました。そして、最安値から+60円、値を戻したのを見て決済しました。
結果、そこそこ勝ちましたので、これはこれでよかったのですが、別に午前不成まで待っても、もっと利益が増える可能性もあって別に良かったのかなと思います。
2021/6/30(水) 寄り付きで大きく上げた反動の下落傾向を捕まえ売りトレードで勝利
この日は始値が前日終値より大きく上げました。そこで、反落狙いの売りエントリを行いました。結果勝ちましたが、しかし、最安値+60円で決済するようにしていたため、無駄に1回決済してしまっています。
その後すぐにもう一度売りエントリをして、前場の不成で決済しましたが、最初からその方針にしていればよかったと思います。
始値で相場が大きく上げた日に、反落のタイミングを見極め、売りエントリしたことは〇。しかし、値動きが大きいときに最安値+60円決済は敏感すぎる。約定値+60円で指値損切りしておき、値動きが少ない10:00以降になったら最安値+100円決済とする
2021/7/1(木) 難しい相場でエントリして大幅ロス
この日も前日からのほとんど値動きがない、難しい相場で手を出してしまいました。こういった相場は、手動で取引するべきではなく、システムトレードに切り替えるべきと考えるのは、火曜日の反省と思時です。
2021/7/2(金) 難しい相場でエントリして連続ロス
木曜日の反省と同じです。
来週は始値が前日の終値から大きく動いた日のみ、手動でエントリ
来週の方針は以下としようと思います。
エントリ方針
原則として直前の日経平均先物が前日より100円以上値動きをしてるときに手動で取引を行う
- 直前の日経平均先物が日経平均の前日終値より-100円以上値を下げているときは、事前売りエントリ
- 日経平均の始値が前日終値より100円以上値を上げているときは、午前中の反落タイミングを見極めてエントリ
イクジット方針
- 約定値+60円で損切しておく。
- 10:00以降は最安値+100円で決済に変更
- 前場終わり近くまで決済しなかったら成行決済
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