私のロジックの隙を突く様なグラフの動き
早い時間のトレンドは反発を食らいやすいので、エントリ可能時間を遅らせていたのですが、その遅らせすぎたせいで、逆にトレンドの末期でエントリしてしまい、反発を食らいました。
エントリを遅らせること自体はよかったのと思うのですが、どれくらい遅らせるかという匙加減は適当だったので、そこをグラフの値動きに突かれた感じです。
ほんと、市場が私のロジックを知っていて、わざと狙われたような気分です。
2回目のエントリは、時間切れタイムアウト
2回目のエントリは、ホールド時間を過ぎて、建値に戻ったのでイクジットしました。
これももっと粘れれば勝てたのですが、ただこれはしょうがないですね。
このあともっと反騰するかどうかなんて誰にも分かりませんしね。
3回目のトレードはボラタリティ過剰のため回避
1日1回しかトレードしていなかったときの、ダマシ回避ロジックに、
「一度下げトレンドがきたあとに、もう一度上げトレンドがきたら暫く待つ」
というものがありました。これがまだ生きていたのですが、少なくとも2回目以降のトレードでは、他のダマシ回避ロジックもあるので全く不要でした。
ぎりぎりだったので、トレードしても勝てていたかどうかは分かれませんが、トレードするべきタイミングだったと思うので、プログラムを修正したいと思います。
いずれ勝てるようになる気がしてしょうがない
テレワーク中ということもあり、システムトレードを踏まえた手動トレードではプラスになる日が続いています。
今日の負けも、プログラムの根底にある理論に矛盾するものではなく、ロジックの甘い部分を調整すれば勝てるような気がしてしょうがありません。
まだまだ頑張るぞ!
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