想定どおりの動作でイクジットしたが、特に1579 ETF 日経平均ブル2倍上場投信のほうのスベリがきつい
いつものようにエントリ後下げ止まり、一定時間経っても下がらず、エントリ値に戻ったらそこでイクジットしました。
しかし、成行で決済しているため、エントリ値からやや上滑りして約定しました。1570 (NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信の値動きで、1579 ETF 日経平均ブル2倍上場投信もトレードしているため、1579のタイミングのほうが若干ずれてしまい、より滑り幅が大きかったです。
利食い注文と、時間切れイクジット注文をIOC指値注文に変更
kabuステーションAPIの公式ドキュメントを見てみると、「IOC成行」と「IOC指値」注文という種類がありました。
これは(Immediate or Cancel)の略で、普通の成行注文や指値注文は約定できるまでいつまでも待つのですが、IOC注文は即座に約定できないと自動的にキャンセルになります。
利食い注文と時間切れイクジット注文は、損切りのように何がなんでも急いで約定しなければいけないわけではないので、この注文方法を利用して、指値注文にしてマイナス方向に滑るのを阻止しようと思います。
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