今日の前場はずっと下がってた
まずは浅すぎる利食いで、早すぎるイクジット
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やはり売りエントリで約定値-30円で一部利食い、約定値±0に戻ったら残り全部逃げのイクジットでは浅すぎますね。
ボラタリティが高いときは、ちょっとした誤差みたいな値動きでトレードが終わってしまいます。
エントリ基準にボラタリティの指標も追加したこともあり、最初の利食いも、その後の逃げのイクジットの基準値の幅もちょっとだけ広げようと思います。
15分待機して、まだトレンドが続いていたのでまたエントリ
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本日は、下落トレンドがずっと続いていたので、一度トレードが終わって、しばらく冷却期間を置いたあとで、また売りエントリの基準に達しました。
そこで再びエントリしたところ、今度は綺麗に利食いできました。
エントリを細かく分けるほうがいいと思います
こう見ると、
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一度イクジットせず、ずっとポジションを持ってればよかったじゃん
と言われそうですが、実際トレードする側としてはそうは思いません。
なぜなら、システムトレードは、あらかじめ利食い基準をプログラムして決めておかなければならないからです。
価格がどこまで下がるかなんて誰にも分かりません。
トレーリングストップというもの1つの手ですが、小さい波に乗っかってしまうと、トレール幅の方が狙った方向の値動きよりも大きくなってしまい、マイナスになってしまうので、なかなか難しいです。
私の今の最適解は、「細かく利食いをし、ちょっと様子をみてまだトレンドが続いているようだったら再度エントリする」です。
最後のもう1回エントリしてギリギリ利食い
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最後にもう1回エントリして、ぎりぎりその後の反転にひっかからず利食いすることができました。
利食い幅欲張り過ぎか
利食い幅ですが、約定値-30円、-40円、-50円、-60円、-70円と5段階に分けていますが、ほぼ-50円以上になることがないような気がします。
結局、約定値-60円や-70円で張っていた後半のほうの建玉はより浅い利幅でイクジットしているので、欲張らず約定値-50円までですべてイクジットしたほうが、トータルの利益は大きいような気がしています。
もうちょっと様子を見てみますが…
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