事前エントリはやっぱり失敗
直前の日経平均先物が-70円~-200円のときは、寄り付きから下がるんや!
と、意気込んで事前トレードしたのですが、やはり何の根拠も無いので、あえなく負けてしましました。
ま、結局は本日は下落傾向が強かったのですが、寄り付きに限っては反騰し、すぐに損切り値に引っかかってしまいました。
やっぱり事前エントリはメンタル的にきついので止めます
自分の中で、理論づけがでていない、方針に根拠の無いトレードは、心理的な負担が大きいです。
価格の動きを見ながら行う日中エントリと異なり、事前エントリは市場が開いてみないと分からない、丁半博打のようなところがあり、心理的なプレッシャーもきついですし、理論づけていないので負けたときに次のトレードへの教訓や対策もたてづらく、心理的なダメージのリカバリも難しいです。
今週の2回のシステムトレードの負けは、エントリ条件を見直すことにします
月曜日のようなシステムトレードの負けエントリを抑制するために復活させた事前エントリですが、やはりシステムトレードのエントリ条件自体を見直すのが筋だと思います。
今回のシステムはトレンドフォローなのですが、あとからグラフをよく見直してみると、もっと強いトレンドが出でいるタイミングがあるように思います。
スキャルピングを目指すのであるならば、エントリ条件を精錬して、勝つ確率を上げ、損切り幅を小さくできるようにしようと思い直しました。
システムトレードではいつものように勝利
ただよく見るとエントリ条件は緩すぎるかも
9:45にエントリしています。確かに下落傾向はあるのですが、ちょっと短期間で判断しすぎのような気がします。
10:10頃のようなや、10:35頃のような強いトレンドでエントリできるようなロジックが組めるならば、勝率も上がり、損切り幅も小さくすることができるでしょう。
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