なぜか午前中の早い時間に100円以上 上げたので、逆張り売りエントリしてみた
本日は、東証オープン前の日経平均先物が、日経平均の前日終値と比較して、ちょうど100円くらい上昇していました。これは、
9:30~10時過ぎくらいの間の、反落狙いの売りエントリだな
と思っていたのですが、寄り付きでいきなり前日終値を下回るところまで下げてしまいました。
しかし、その後今度は急に反転し、やっぱりちょうど100円くらい上昇しました。
そのトレンドが落ち着き、反落傾向になってきたのがまだ10時過ぎだったこともあり、前もって決めていたパターンとはやや違いますが、まあ亜種と考えて、売りエントリしました。
結局は、亜種は亜種なりで下げ幅は小さかったのですが、まあまあ狙い通りの下がり方をし、ちょっと利益を出すことができました。
トレーリングストップ用のPythonプログラム無料公開します
今日も、エントリしてからは「最安値+60円になったら成行決済」というトレーリングストップの自動プログラムを使いました。そのため、エントリしてからは半分ほったらかしにできて、仕事しながらでも楽にトレードできました。
皆さんもよかったら使ってみてください。
auカブコム証券が用意しているトレーリングストップには値幅制限がある
auカブコム証券には、もともとの機能としてトレーリングストップ機能があります。
しかし、1570 (NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信 の信用返済において、なぜか80円以上の値幅でないとトレーリングストップができませんでした(auカブコム証券のヘルプによれば、呼値は10円なので、2呼値の20円以上であればできるはずなのですが)。
auカブコム証券のここの仕様はよく分からないので、私は自分のプログラムを使うようにしています。
1口決済しわすれた
ただ、上記のプログラムは、設定ファイルで取引口数を指定する仕様にしています。
私は今のところ1勝すると1口ずつ取引を増やしています。
本日は設定ファイルが前回のままになっていて、1口決済し忘れる結果になってしまいました(明日の板寄せで成行決済します)。
使用される方は同じ私と同じ失敗をしないようお気をつけください。
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