スキャルピングツール

自動エントリ諦めました

やっぱりシステムで自動でエントリポイントを検知して、トレードするのって難しいですね。

そこで、やっぱり手動でスキャルピングをすることにしました。

それだったら手動でやればいいじゃん

という声もあるとは思いますが、

「エントリだけ自動化して、あとは予め設定していた利食い損切幅で決済する」

というシステムです。

これが結構小幅なスキャルピングには役立つんですよね。手動で約定後±W指値とかでもある程度できますが、1日に何回も繰り返すと結構しんどいと思います。

だいたい分かると思います。ボタンを押すと成行エントリし、PUSH APIで値を見ながら、利食いはIOC指値、損切りは成行で行います。

いまのところ、銘柄は(NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信【1570】固定です。要望があるようだったら指定できるようにするかもしれませんが、プログラムを公開しているので、settings.pyに設定していただければいいと思います。

買いエントリはデイトレ信用で、売りエントリは制度信用です。

売りエントリをデイトレ信用にしていないのは、(NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信【1570】だとプレイミアム料という手数料が高くなってしまうからです。

エントリしたあとで、利食い損切り値に達する前にイクジットしたい場合に使用します。

ボタンを押してすぐに成行決済注文を発注します。

普通のkabuステーションからでもできますが、このフォームから発注しないと、エントリフォームが固まったままになってしまいます。

あと、売りエントリが制度信用なので、手動で決済すると手数料がかかってしまいます。