前場で日経平均が寄り付きから謎の上昇
- 前日の米国株は下落
- 円高
- 東証オープン前の日経平均先物は前日の東証の日経平均終値から100円弱のマイナス
と、私的の事前エントリフラグが3拍子揃っていたので、結構自信を持って事前売りエントリをしました。
しかし、始値こそ前日終値から想定通りの値幅で下がったものの、その後急に上昇し、ものの1分で損切値に引っかかってしまいました。
日本全体にコロナ禍のネガティブモードが漂っている中で、なぜ急に日経平均が上昇したのか分かりません(日銀がETFの買い入れでもしたのでしょうか…)。
その後、手動で再エントリするも、前場終了イクジットを手抜きし、やはり微敗
その後、下落傾向になったのですが、ぎりぎりでシステムトレードのエントリ基準に引っかからなかったため、しびれを切らして手動で売りエントリしました。
その後ある程度値下がりましたが、その下落幅は小さいものでした。
以前のブログにも書いたように、前場終了イクジットを11:20くらいにしておけば勝てたのでしょうが、細かいことを考えるのが面倒くさくなり、前場不成イクジットにしたところ、もともとの値下がり幅が小さかったため、前場終了前の反転の結果マイナスになってしまいました。
手動エントリ一旦止めます
システムトレードがある程度起動に乗り始めた現在、手動トレードに関しては
- 事前エントリは、その日の実際の値動きがまだ見えてないのでリスクが高い
- 途中エントリは、エントリタイミング、イクジットタイミングの見極めが難しいため勝つのが難しく、かつ手間がかかり過ぎる
と思うようになりました。そこで、一旦手動エントリは止めようと思います。
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