EA | 運用開始日 | 先月の損益 | 通算損益 | 残高 | 利益率 |
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外為ファイネスト | ||||||
Steadiness3 | 2020/6/12 | -¥20099 | -¥17746 | ¥161041 | -9.93% |
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Titan FX | ||||||
FXStabilizer EURUSD Turbo | 2019/7/16 | -$1336.45 | -$405.96 | $2772.26 | -12.78% |
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XM | ||||||
FXStabilizer EURUSD Turbo | 2019/7/16 | -$549.74 | -$331.46 | $583.77 | -19.33% |
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FXStabilizer Durable | 2019/7/16 | -$262.46 | --$663.64 | $253.36 | -58.24% |
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Progress2 | 2019/7/11 | -¥1035 | -¥1709.00 | ¥1291 | -28.48% |
MT4運用全面運用停止へ
どうもコロナのせいか、為替相場の値動きが、これまでとは全く違うものになっているようです。
報道によると、ドルは10年ぶりの大幅下落をしたようです。
ドル上昇、7月は10年ぶり大幅下落=NY市場
ニューヨーク外為市場では、このところ大きく下落していたドルに対する買い戻しが入り、ドルは上昇した。
バックテストを中心にロジックを組むEAにおいては、このような地合いでは、ちょっと勝負になりません。
どうも素人がコロナで多く投機的な外貨取引に参入し、暇だから家でデイトレードをし、「上がってたら買う」「下がってたら売る」という素人にありがちな順張りのスキャルを多く行っているせいか、一方的な値動きが多いようです。
また、貿易や海外取引が停滞しているため、実需の割合が減って、ほぼ投機的な取引のみになってしまっていることも相場の規則性が失われている一因でしょう。
少なくとも私が採用している逆張りスキャルについては全く向かない相場状況になってしまっています。
私も短期的に順張りスキャルのロジックを組み、対応するかもしれませんが、ひとまずは体勢を立て直すために、MT4は一旦お休みにします。
【補足】やはりSteadiness3はFXStabilizerより傷が浅い
せめてもの言い訳ですが、私が開発したSteadiness3は、こういう相場であっても、ポジションを腹抱えにしてマーチンゲールを行うFXStabilzierよりも傷は浅かったです。
FXStabilizerで再びトレードすることは多分ないでしょうが、Steadiness3は海外口座バージョンを中心にデモ運用を続けていきます。そして、地合いが整ったのを見計らって、また勝負していきたいと考えています。