+1,408円 2021/9/7(火) 日経平均システムデイトレード ま、普通に勝利

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上昇相場の中でも、一時的な下げトレンドでスキャルピング

謎の菅首相退陣株高の流れはまだ続いており、日経平均は3万円を一時突破したのですが、その中でも午前中の下落トレンドはしっかり発生していて、今日は上手くそれに乗れて、一応勝つことができました。

建玉の1/4残し意味あるのかな

さらなる下落時に利幅を広げるために、建玉の1/4はスキャルせずに約定値±0にならない限り前場終了までキープしているのですが、なんかほとんど約定値まで戻ってフィニッシュしているような気がします。

約定値-50円~-30円でその他の建玉は利食いしているので、たとえば10回に1回しか効いてこないようだと、最低でも300円は約定値から下げないとプラスになりません。

ちょっとこの建て玉残しは勝ち目がないような気がします。統計的なデータを取るため、1570 ETF (NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信で取引している間は1口単位でトレードできまので1口だけ残そうと思いますが、基本線としては利食い後も建玉を一部残して粘るのはやめようかなと思っています。

残すにしても、次の利食い決済の基準値を損切り値のちょうど逆の約定値-70円などの勝ちやすいところに持っていくなど、アレンジしたほうがよいのではないかと考えています。

1日2回決済もやめます

負けた時は同じ日に2回目のエントリをするようにしていました。しかし、今日のグラフを見ても分かりましたが、

下落トレンド→結構大き目に反転→もう一度1回目より大きく下落トレンド

という流れの値動きは、そうそう起こるもんじゃないなと思いました。

私が売りスキャル時に狙っているグラフの動きというのは、以下のようなグラフです。

午前中一貫して値が下がるグラフ

寄り付きで上がるが、すぐに値を下げていくグラフ

寄り付きで上げてそのまま平行線だが、ある時点から値を下げるグラフ

これが、ある程度値を下げてから、一回かなり反騰し、また1回目以上に値を下げるグラフはどういう線かというと、以下のようなグラフになります。

寄り付きが前日終値から大幅に値を下げた場合は、ギリあるかもしれませんが、寄り付きが前日終値よりもそこそこ上げている場合は、

…ない、かな

少なくともシステム化して、盲目的にエントリするほど出現するパターンとは思えません。

せっかくプログラムしたのですが、やはり1日のエントリは1回に戻そうと思います。

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