軌道に乗ってきたかもしれない
最初に約定値-50円からの成行きで建玉の3/4を利食い注文するつもりが、昨日のプログラム修正がバグっていて、1/4しか発注しませんでした。
そこで慌てて手動取引に切り替え、なんとかその後2/4を狙いと同額で決済し、残りの1/4は11:20決済としました。
個人でのシステムトレードでもgitなどのバージョン管理ツールはあったほうがよい
昨日のプログラム修正では、面倒くさかったので、実績あるソースをgitから取得せずに、最新のソースを一部コメントアウトして行いました。結果、動かしてみないと気付くことができないバグがあったというわけです。
FXとは違い、auカブコム証券のkabuステーションや、bitFlyerなどの仮想通貨(暗号資産)の売買APIなどは、デモ口座がないため、リアル口座でテストしないといけません。そのため、テストに実際のお金を賭ける必要があり、つまりはいきなり実戦ということになります。
したがって、kabuステーションAPIのブログラムなどは、バグが発生しないように、できるだけ実績のあるソースを使用するべきです。
システムトレードでは、よくロジックをいじっては元に戻したりということがあると思います。
そういった場合、GitやSubversionなどのバージョン管理システムに過去のソースが入っていると、簡単に元に戻すことができます。
加えて、GitはGitHubというサーバが、無料でプライベート利用できるようになっているので、私のようにVPSサーバと自分のローカルPCなどで、複数マシンで同じソースを管理することができてとても便利です。
次からは、【1579】日経平均ブル2倍上場投信 でトレードしてみます
本日のトレードは、【1570】(NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信 の建玉数は48口と、1単元1口の【1570】では成行注文の空売り規制ぎりぎりでした。
指値にすると空売り規制はクリアできるかもしれませんが、システム化が難しくなってしまうので、ここは1単元が10口の【1579】日経平均ブル2倍上場投信 に乗り換えてみようと思います。
基本的な値動きは同じはずですので。
もし、【1579】日経平均ブル2倍上場投信 でも上手くいき、建玉を増やしていった結果、また建玉数が空売り規制にひっかかりそうだったら、次は先物の日経225miniや日経225に移行していきたいと思っています。
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