東証オープン前の日経平均先物が大幅に下げていた
前日の米国株が結構下げていたことを受けて、9時前の状況で日経平均先物も400円以上下げていました。
これは、「午前中、日経平均が一貫して下がる黄金パターンだ!」と思い、勢い勇んで、東証オープン前に売りの発注予約しました。
9:03頃まで板寄せが終わらない
しかし、9時の東証オープン後、いつもはすぐに約定し、その後も値下がりすることが多いのですが、今日はなかなか約定しましせんでした。
これは、成行の売り予約注文が多すぎで、なかなか買い注文との均衡がとれず、板寄せが終わらなかったからだと思います。
始値がつくといきなり反転
その後、寄り付きでいきなり反転しました。私は損切り値を約定値+200円と私にしてはかなり深めに設定していたのですが、反転の勢いは強く、易々とひっかかってしまいました。
これはしかたない
ちょっと今日の負けはしかたないですね。もっとデータが集まれば、こういった場合はエントリを避けるなどの法則性が見えてくるかもしれませんが、今日のところは
こういうこともある
と思うしかないですね。
押し目買いというよりは、利確勢の勢いが強かったんだと思いますが、「400円は下げすぎだろう」とか言う感じですかね。ちょっと今日のデータだけでは基準が見えないですね。
ただ、損切り幅の200円は深すぎたと思うので、今後の売り事前エントリは、約定値+150円を損切り値にしようと思います。
取引履歴
※ 昨日の決済し残しは、たまたま今日、始値で暴落したので、本日の損失をやや緩和してくれました。
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