+178円 2021/6/25(金) 一応の3日連続勝利 日経平均デイトレード

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ビビリながらのスキャルピングで一応の勝利

板寄せで買いエントリしてすぐ売ってみた

前日のダウ工業平均、S&P500が結構上昇していて、日経平均先物もそこそこ上昇していたので、寄り付きで値上がりすると思い、開場前に予約注文で買い建玉エントリしてみました。

結果、すぐにイクジットしたのでぎりぎり利益は出ましたが、その後すぐにガクンと値下がりしたので怖すぎます。寄り付きの買い建玉はしばらくやらないと思います(システム化したらやる可能性はありますが)

その後、狙い通りの値動きをするが、辛抱できずに決済してしまいました

一応勝ちましたが… グラフを見ればわかるように、もっと粘っていれば利益幅を拡大することができた結果になってます。

何の戦略もなく後付けで言っているだけなら、ただのタラレバですが、もともと

「寄り付きである程度上がった日は、相場が落ち着いたあと、その後反動で午前中に一旦下がる」

と言っていたので、もっと自分を信じていればという気もしますが…

ただ、辛抱できなかったのにはいろいろな理由があります。

単純に、長い時間モニターにかじりついているのが辛い

開場のちょっと前からエントリタイミングを探るためにモニタにかじり付き始めます。

そして、9:20分にエントリし、9:50にイクジットしたのですが、その間約1時間、ずっとモニタにかじり付いていて、その間ほぼ何もできませんでした。

テレワーク期間とはいえ、10:00には仕事を始める建前であり、そこに食い込みつつモニタばかり見ているのは、正直精神的にキツかったです。

事前に具体的な値で利食い損切値を決めていない

現在は、戦略を固めるためにデータを集めながらトレードしている段階ですので、事前に利食い損切り値を決めていませんでした。

そのため、常に自分に対して「今イクジットしたほうがよいか?」を自問自答しながらのトレードなりました。

そうすると、何より怖いのがマイナスで終わることです。実質的な金額的な損失よりも、自分の判断でトレードに負けて、その日一日の気分が沈んでしまうのが怖いのです。

したがって、小さく利益が出た段階で、もう一度マイナスに振れそうになるとこらえ切れなくなり決済してしまいました。

反転狙いの時の戦略

さしあたり、一旦相場が上がって、反転狙いのときの戦略は以下のようにしてみようかなと思います。

  1. 「相場が下がり始めたな」と思ったら売りエントリ(手動、感覚)
  2. 約定値+60円でトレール決済
  3. 一旦約定値-60円以下になったら、+50円のトレール決済開始(最低でも-10円分の利益か±0にしたい)

まずは手動で取引して感触をみて、いけそうだったらイクジット分だけシステム化したいと思います。

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