本日から、損切りは+60円のままなのですが、利食いは指値にせず、前場引け成行に変更しました。
注文方法としては、指値を実現不可能なほど深くして、午前不成で注文するというものです。
本日の結果としては、下げ幅が広がらなかったため、むしろ-60円で指値するよりも利幅が狭くなってしまいましたが、広がるときはもっと広がるので、この作戦を継続していきたいと思います。
システムトレードは夢が広がる
正直、いまのところこの日経平均デイトレードは全然儲かっていないません。
しかし、戦略を立て、トレードをし、その結果を受けて戦略を修正しまたトレードをする。ということを繰り返していると、上手く行ったとき「この戦略はハマり、ブレークするのではないか」という希望が出てきて、上手く行って大儲けした場合の妄想が広がります(それがギャンブルの楽しみ方の本質かもしれませんが)。
そういった気分になれることはが、コロナ禍で抑うつ的な世相の中、毎日を前向きにし、日々を精力的に生きる助けになると思います。
アメリカには投資ファンドや投資家が多く、莫大な利益を上げている人も多くいます。日本では投資にネガティブイメージが強いでずか、投資をしなければ投資による利益を得られることはありませんし、知識も深まりません。
投資をしなくても、ご飯を食べたり、部屋を借りたり、電車で移動するたげでもお金は減ります。生きることはコストがかかるのです。私は投資による損失も、日々を前向きに生きるためのコストの一つだと考えています(もちろん、回収してプラスに転換するつもりですが)。
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