auカブコム証券 取引履歴

auカブコム証券 注文約定照会

TradingViewのグラフで見るエントリポイント

TradingViewのグラフではRSIの値は55.43にすぎませんが、私が作成した自動売買ソフトでは閾値を70以上に設定しているのにも関わらずエントリしていました。
これの差は、TradingViewはワイルダーのRSI使用しているのですが、私はカトラーのRSIを使用しているためだと思われます。
超短時間足のトレードにはカトラーのほうが向いている?
カトラーのRSIのほうが、ワイルダーのRSIくらべて、直近の動きを重視するロジックが入っいないため、比較的緩やかな上昇カーブでも反応します。逆に直近の値動きだけでは反応しずらいです。

私が米ドル円のFX自動売買用にMT4で作成したEAでは、4時間足を使用しているので、ワイルダーのRSIのほうが向いているように思います。しかし、この日本株の自動売買ソフトは1分足を使用しているので、カトラーのほうが向いているのかもしれません。
私が作成した米ドル円のFX自動売買用 MT4 EA
Trade Change Hitter - システムトレード - 世界のトレード手法・ツールが集まるマーケットプレイス - GogoJungle
マーチンゲール無し!RSI×標準偏差の合わせ技で逆張りトレード
私が作成した日本株の自動売買ソフト
なぜかというと、ワイルダーのRSIは、上記の図のように直近で強いトレンドがないと反応しずらいからです。1分足で極端な上昇カーブが発生する場合は、日経平均を動かすほどの大口の買いが入った場合か、何かトリガーとなるイベントが発生したときくらいで、発生頻度があまり高くないのではないかと思います。
コメント