kabuステーションの停止は、taskkillコマンドでプロセスを直接停止させる
kabuステーションの停止はUWSCからウィンドウを操作してもできるとは思うのですが、もっと単純にプロセスをコマンドで直接停止させることにしています。kabuステーションのプロセス名は「KabuS.exe」と特有のものなので、簡単に特定できるからです。
タスクスケジューラから、kabuステーションを停止させる
kabuステーションを停止させるタスクを動作させる時間は、自動売買プログラムの動作が終了していればいつでもよいのですが、私は東京証券取引所の取引時間終了後の16:00に動作させるようにしています。
以上で、VPSのリモートデスクトップ切断時にkabuステーションを毎日自動で起動させて停止させる設定は完了です。
あとは、自分で作成した自動売買プログラムをkabuステーションの起動と停止の間で実行するようにすれば、完全自動化した自分のアルゴリズム株取引が可能になります。
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