銘柄 | 購入金額 | 配当金(税込) | 年間利回り |
---|---|---|---|
三菱UFJフィナンシャルG | ¥235,000 | ¥10,000 | 4.26% |
三井住友フィナンシャルG | ¥383,070 | ¥19,500 | 5.09% |
みずほフィナンシャルG※ | ¥197,713 | ¥8,250 | 4.17% |
伊藤忠 | ¥230,375 | ¥8,650 | 3.75% |
三菱商事 | ¥271,920 | ¥13,500 | 4.96% |
三井物産 | ¥198,850 | ¥8,000 | 4.02% |
住友商事 | ¥181,500 | ¥7,000 | 3.86% |
丸紅※ | ¥162,120 | ¥5,700 | 3.52% |
ソフトバンク | ¥148,315 | ¥8,550 | 5.76% |
オリックス | ¥164,613 | ¥7,600 | 4.62% |
合計 | ¥2,173,476 | ¥96,750 | 4.45% |
※ 丸紅とみずほファイナンシャルGは、2020年中に買い増しているので、実際の利回りはもっと高いです。
上記に挙げた株は、ほとんどが現時点では含み損が出ていますが、近日中に売却する予定はないので気にしないようにします。
やはり、日本人にとって、国内株の配当というのは、自分が生活で使っているリアル通貨である日本円で受け取れるのがとても大きいです。
これが、米国株や中国株の場合は、現地通貨での受け取りになるので簡単に使うことはできません。他の通貨に変換する場合も為替手数料が発生するので、原則的には米ドルならば米ドルのまま、香港ドルならば香港ドルのまま、その配当金を使う運用先を探すことになります。
そこまでしても、特に米国株の利回りは日本の高配当株とくらべて極端に高いということはありません。
やはり、日本人のポートフォリオのメインと考えるのは日本の高配当大型株なのかな。と思います。特に銀行株はほぼ国策で守られているに近い状況ですし、日本の総合商社株は、去年ウォーレン・パフェットが買ったくらい安定しています。
「日本株が割安」とメディアで言われ続けてきて意味がよくわかりませんでしたが、株の本質である配当という観点から、日本の高配当大型株は優良な投資商品と言えるのかもしれません。
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