一般信用(デイトレ)の唯一の罠
本日から、システムトレードを再開したのですが、いきなりバグにより2,200円の損失となってしまいました。
これは、トレードによる損失というよりも、手数料が発生してしまったたための負けです。
auカブコム証券の一般信用(デイトレ)は、その日のうちにトレードすると夢のコスト0円だが、うっかり翌日にポジションを持ち越すと2,200円の手数料がかかる
https://faq.kabu.com/s/article/k002828
私は、15,000円くらいの【1570】 (NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信を1株だけ一般信用デイトレで買っていたので
どうせ翌日に持ち越してもコストは100円くらいでしょ
とたかをくくっていたのですが、なんと建玉数がいくつであっても1注文あたり2,200円の手数料がかかるのでした。
とはいっても、システムトレードならば安定して持ち越しは防げるはず
一般信用(デイトレ)は、本当にデイトレされてしまうと、証券会社に1銭も入らないトレード方式です。
したがって、こういうふうに翌日にポジションを持ち越してしまうことが多発することは、システムに織り込み済みと考えてもいいでしょう。
しかし、ここでシステムトレードの出番です。
システムトレードならば、一度軌道に乗って安定してしまえば、
「毎日自動的にその日のうちに必ず建玉返済する」
というプログラムを作るのは比較的容易です。
スキャルピング投資にとって、「コスト0円」はとんでもない魅力です。
したがって、私は少なくてもしばらくは、auカブコム証券の一般信用(デイトレ)でトレードしていきたいと考えています。
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