1回目は平凡な時間切れ負け
昨日の米国株が大幅な上昇したことを受けて、日経平均は大幅な高値で始まりました。
こういう日は、一旦調整の下落が発生することが多く、エントリのチャンスをうかがう展開でした。
そしてシステムでフラグが立ち、エントリしたのですが、直後に反転して、あえなく時間切れになり、ほぼ損切り値に近い水準で負けてしまいました。
なんか、最近早い時間の取引に負けてしまうことが多いような気がします。
急遽2回目のトレードを決行した結果、偶然勝利
その後、価格が上値で張り付く展開になりました。
前日から大幅に上げて、上値が張り付く展開は、
これは確実に一旦下げるパターンじゃね?
と思いました。
もともと、一度負けたときに2回目のトレードをしなかった方針は、
なんか流れが悪いし、負けた時の心理的ダメージがデカいから
という理由でした。
その後、いろいろとダマシ回避のロジックも追加していますし、もともと遅い時間のトレンドのほうが反転しずらく負けにくい傾向にあります。
そこで、急遽方針を変更し、システムを一旦止めて再開してトレードをチャレンジすることにしました。
利食い指値決済プログラムがバグっていたことにより決済できず。結果として利幅拡大
先日導入した、利食い決済を指値にしたプログラム変更が、案の定バグっており決済できませんでした。そのため、急遽手動で決済したのですが、そのわずかな間に偶然価格がかなり下落し、利幅を広げることができました。
プログラムの信頼性が低く、建玉を減らしていたことにより、決済金額が100万円以下だったので、auカブコム証券のワンショットコースで手数料が無料範囲だったことも功を奏しました。
負けた時や時間切れ決済の時の、複数回取引復活します
過去のグラフを見直してみても、現在のロジックだと負けた時や時間切れ決済の場合は、そのあと取引を続けていたら勝てる取引があったケースが多いようでした。
理論的にも、下げトレンドが発生した場合、早い時間は1回反転することが多いですが、2回目の下げトレンドが発生して、さらに1回目は反転している場合、もう1度反転する確率は低くなるような気がします。
ここは、プログラムを大きく改造して、負けたあとや時間切れで決済したあとも、チャンスがあれば2回目の決済ができるようにしたいと思います。
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