Windowsのコマンドプロプトが選択モードになってしまい、処理が止まる
朝9:10くらいに、システムの稼働状況を確認したときに、無意識にWindowsのコマンドプロンプトの画面でクリックしてしまったらしく、コマンドプロンプトが「選択」モードになってしまい、処理が止まっていました。
9:30くらいに気づいて、選択モードを解除し、システムを再び動かしたのですが、
- 寄り付きから9:10ごろまでの下落トレンドのデータ
と、
- 9:50ちょっと前から5分間の小下落トレンドのデータが
合体してしまい、エントリ基準相当の下落トレンドとシステムに判断されてしまいました。
結果、変なところでエントリしてしまい、あえなくホールド期間経過後に損切りイクジットとなりました。
いやー 本当にあの手この手でシステムトラブルというのは起こるものですね。
今回のようなことが二度とにないように、コマンドプロンプトの設定を変更しました。
次のエントリは目論見通りだったが、プラマイゼロでイクジット
イレギュラーな形でエントリしてしまいましたが、本来はエントリしていない場合ととらえ、システムを再起動して、本日のエントリ回数をリセットしてエントリ可能状態にして、もう一度トライしました。
そうするとまあまあの下落トレンドが発生したように見えたので、エントリしました。
しかし、そこから下がらず一定期間が過ぎたので、プラマイゼロでイクジットとなりました。
システムトラブルはしょうがない。2回目のエントリは良いタイミング
システムトラブルはしょうがないですね。個人運用であることもあり、確率をゼロにすることはもちろんできませんし、大企業の業務システムレベルの安定度にも到底達しないいと思われます。
トラブルの発生頻度はかなり減ってきてますが、ある程度は許容しながらでないと、システムトレードを続けることはできません。
2回目のエントリはグラフを見直しても良いタイミングだと思います。
今週は株価が安定して下落局面がありませんでした。しかし、FRBが量的緩和の段階的縮小を決定したことや原油高の影響等もあり、今後また下落トレンドも出てくることでしょう。
来週以降に期待ですね。
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