エントリして利食い値に届かなかったが、ホールド時間見切り戦略により、ちょっとだけプラスで抜けた
衆議院議員選挙で与党勝利のニュースを受けて、日経平均はご祝儀相場でした。
そんな中でも小さな値下がりトレンドはあり、自動的にエントリしたのですが、やはり下げトレンドは弱く、利食い値までは達しませんでした。
いままではこれは負けパターンだったのですが、最近導入した
「エントリ後ある程度時間が経っても、エントリ値を下回っていなかったらイクジットする」
という、ホールド制限時間戦略により、損切り値に達することなく、スリッページによるものですが逆にプラスでイクジットできました。
ホールド時間戦略は、結構よさそう
このホールド時間戦略、結構良さそうな気がします。トレードの一丁目一番地はとにかく負けないことだと思っていますので、負け数、負け金額ともに減らせそうなこと戦略はかなり有望だと考えています。
発展形、複雑系への進化も考えられる
これが、
「〇分後にエントリ値まで戻っていたらイクジット」
というだけではなく
「×分後にエントリ値-〇〇円まで達していたらイクジット」
というふうに細かくホールド時間とイクジット基準を段階的に定めていくことも考えられます。
そうすると、ある程度ホールド時間が進むと、小さく利食いすることでイクジットする ということもできてくると思います。そうすると、例えば今日のようなグラフではもっとプラスでイクジットすることも可能なのでは…
ま、しばらくは様子見ですが。
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