Pythonによるauカブコム証券kabuステーションAPIを利用したトレーニングストップブログラム解説 5 メイン処理 パスワード保存

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main.py

import get_token
import register
import websocket_exit
import settle_now

get_token.token()
register.register()
websocket_exit.websocket_exit()
settle_now.settle_now()


メイン処理は、ただこれまで紹介した各モジュールを呼んでるだけです。呼ぶ順番を組みかえれば違うロジックにすることかもできます。

ただし、settings.pyに設定されたグローバル変数が上手くモジュール間で設定→参照されるように、調整・確認する必要はあります。

password.py

apiPassword = kabuステーションAPIのパスワード
password = auカブコム証券のパスワード

今回から、パスワードを格納するグローバル変数用モジュールは、他のグローバル変数を格納しているsettings.pyとは分離しました。

これは、settings.pyに混ぜてしまうと、githubなどで公開するときに、いちいちパスワードを削除してから公開削除するのが面倒くさいというだけの理由です。

こうすると、このモジュールは初回のパスワードを記載しないバージョンで公開したあとは、常にgithubなどの外部公開の対象となるようにgitの設定をしておくことができます。

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