+1,429円 2021/6/30(水) 勝ったけど疲れた 日経平均デイトレード

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もはや勝ちが常態化して感動が薄れる

本日は1日の利益としてはこれまでで最大だったのですが、なんとなくトレードに飽きてきて、勝ってもあまりドーパミンが分泌されず、さほど嬉しくなくなってしまいました。

ここで、刺激をもとめて、賭け金を上げてしまうとギャンブラーの破滅のパターンなので、これまでと同じ自分のペースを守って、ベットを上げていきたいと思います。

日本株の相場は再び悲観的になっている

前日の米国株、S&Pともほとんど値動きせずほんのわずかな上昇。東証の取引開始前の日経平均先物は、前日までの下げの反動か、数十円の値上がりをしていました。

本来であれば、日経平均も少しは上げてもいいくらいですが、寄り付きをピークに前場は値下がりし、ほぼ先日終値でややマイナスという結果でした。

やはり、日本のコロナワクチンの接種の遅れなどから、日本株の上昇にさほどの期待感が持たれていない印象です。

寄り付きで上げても、一段落後は前場で下がるパターンは継続しそうかなと思います。

日経平均先物が、寄り付き後数分の日経平均株価にそのまま反映される?

一昨日もそうだったのですが、どうも、直前の日経平均先物の、前日の日経平均の終値から上がっているか下がっているかで、日経平均の寄り付きの数分間の値動きが決まるような気がします。

板寄せがそうなのは分かるのですが、板寄せ後も数分間はそのトレンドが継続されているような気がしてなりません。

すなわち、

  1. 8:55分くらいに、日経平均先物の価格が前日の日経平均株価と比べて、上がっているか下がっているかによって、取引開始前に買いまたは売りのエントリをしておき
  2. 取引開始直後に利益が出て、価格が反転しはじめたら決済する

という戦略で簡単に勝てるような気がするのです。

明日からその方法でエントリしてみたいと思います。

自動決済のプログラムはなぜか動かず

まずはイクジットだけ自動化しようと思い、

最安値から50円上がったら成行決済

というプログラムを作って動かしていたのですが、本日はなぜか決済できませんでした。

もしかしたら、動かしてからプログラムを編集してしまったのかもしれません。Pythonはインタプリタなので、動かしながらもソースコードが編集できるのかと思っていましたが、それはデバッグモードのみなのかもしれまんません。

なんにせよ明日もう一度トライしてみようと思います。

そのせいで、今日は午前中、ずっと株価のモニターを見ながら仕事をしなければならず、結構疲れました。そのせいで、勝利の喜びも減ったのだと思います。

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コメント

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