前日からのそこそこの値上がりで始まった本日の相場も、やはり日中の上値は重く、狙い通りの売りからのスキャルピングが成功しました。
損切り値と利食い値を同じ±60円として、損切りを幅を極端に大きくせずに勝てたことで、この戦略を継続的に採用しやすくなりました。
今後の調整方向としては、何とかして利食い幅を大きく、損切り幅を小さくしていくことでしょう。
たとえば、±60円だとトントンにするたるめに5割の勝率が必要ですが、利食い-80円、損切り+40円とできれば、3割3分3厘の勝率でトントンに持っていけることになり、5割の勝率を出せればさらに利益が出ることになります。
損切り値と利食い値を同じ±60円にしたの決めたのは適当なので、決して最適値だとは限りません。もともと数十円しか利食い損切り幅が無い場合、最適化による10円の調整でも、利益または損失が数十%の差額になります。毎日トレードするとすると、積み重なると大きな金額になっていきます。
まずは明日は、利食い-70円、損切り+50円でトライしてみたいと思います。
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