暴落待ちという投資手法

私が昨年から手動で行っている投資手法として「暴落待ち」(私が勝手に名付けた)というものがある。これは、最近の相場では年に何回か訪れる相場の暴落を待って、FXやCFDで売りのポジションを取っておくというものだ。

2016年を振り返ってみると、

  • 2月 チャイナショック
  • 6月 イギリスEU離脱ショック
  • 11月 トランプ ショック

と、年に3回もの市場が暴落するタイミングがあった(トランプショックは一瞬だったが)。近年の株も通貨もレバレッジを効かせてポジションを取っている人が多いせいか、ボラタリティ(変動性)が高くなっており、20年前は滅多に見られなかったような市場の暴落が頻繁に起こるようになっている。

そこで私が提唱する投資方法は、相場が膠着状態のときに次の暴落に備えて予め売りのポジションを取っておくというものだ。

株と通貨のどちらでも可能であるが、米国株は基本的に長年の上昇基調にあり、日本株も日銀のETF買いでしばらく上昇基調が続いているのでこの手法は取りにくい。したがって、現在この手法を取りやすいのは米ドル円ということになる。

差し当たり、ドル円が10円の円安で損切り、5円の円高で利益確定のポジションをとっておけば間違いないと思う。ロット数を決めるときには前に述べたロスカット時の心理的許容損失金額からの逆算を行うことをお忘れなく。

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