手動トレードの返済指値注文してたので、kabuステーションの仮装取引(クロス)防止機能に引っかかって、システムトレードがエントリできなかった
チャンスだと思ったので、10時前くらいに売りでエントリしていました。
その返済注文を指値で買い発注したところ、システムトレードによる売りエントリができませんでした。
これは、仮装取引(クロス)防止機能なようで、すでに取引所に発注している注文がある場合、同一銘柄の逆方向発注はできない という機能をkabuステーションのほうでつけているようです。
具体的には以下のメッセージが出力されました。
100313 : 同一銘柄の買い注文と売り注文を同時に行うご注文は、取引時間中における不公正取引の仮装売買(クロス)に該当する可能性があるため、未約定の反対注文の状況をご確認のうえ、執行条件を変更してください。
まだ実際にやってないんで多分ですけど、±指値などの自動売買発注だと、証券会社(auカブコム証券)内で留め置かれる注文予約の位置づけなので、上記の仮装売買防止機能にはひっかからないと思います。そうでないとそもそもW指値とか成立しませんし。
ただ、普通の指値注文やW指値の指値分(逆指値ではないほう)は、そのまま取引所に発注されて、そのまま板に残るので、その注文が残っている間は、上記の仮装売買防止機能にひっかかるようです。
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