9時台のエントリは即利食い決済で勝ち
寄り付きからしばらく上下していた価格が、下落傾向になったタイミングでエントリしました。
まずは手堅く勝つことができました。
2回目エントリは勝利も利確で滑る
15分のインターバルをおいてもまだ下落トレンドが続いているようだったので、2回目のエントリを行いました。ここでも無事に勝てたのですが、約定値-60円になったことをフラグにした2段階目の利食い注文が、30円もすべって、約定値-30円で決済していました。
やはり、成行注文での利食いのデメリットがじわじわ出ているように思います。何とか利食い注文を指値注文にできないものか… kabuステーションAPIがOCO注文に対応してくれればいいのですが…
もしくは約定値からプラス側に振れると利食い指値注文をキャンセルし、マイナス側に振れると利食い注文を再発注するようなロジックを組むか… かなり複雑かつ不安定になりそうな…
3回目の売りエントリも勝利
3回目の売りエントリも無事勝利しました。
しかし、改めてグラフを見直してみると、大きな下落トレンドの中では、100円程度の揺り戻しは珍しくなく、本日、3連続で勝利したのもたまたまであった気もします。
ボラタリティに合わせて、損切り利食い幅を調整できればよいのかもしれませんが、そうすると、一時的な損失が大きくなる可能性を受け入れなければならず、リスクコントロールが難しくなります。
さしあたりは、損切り利食い幅ともに狭めにし、1日に複数回エントリすることで、たまに負けてもトータルでは勝つ という戦略でいきたいと思います。
4回目のエントリはさすがに負け
ここ最近の値動きと同じく、午前中は長い下落トレンドが発生し、とうとう4回目のエントリをすることとなりました。
「さすがに11時付近になると、トレンドが終わって反転するかな」
と思っていたのですが、自動システムトレードなので、そのままエントリし、案の定負けとなりました。
次からは「同じ方向で3回勝ったらもうエントリしない」というロジックを追加したいと思います。
コメント