kabuステーションは毎日起動しなければならない。しかも手動で
毎日起動しなければならないことについて
auカブコム証券でのシステムトレードの方法(1)で書いたように、auカブコム証券でシステムトレードをするためには、まず自分で作成したRESTクライアントプログラムが動作するWindow端末上で、「kabuステーション」というプログラムを起動する必要があります。
この「kabuステーション」というプログラムですが、24時間365日立ち上げっぱなしでいいというわけにはいきません。2020年10月15日現在、私が動作確認た範囲では、必ずトレードするその日の午前6:30以降に起動する必要があるようです。
手動で起動しなければいけないことについて
毎日起動しなければいけないのであれば、Windowsのタスクスケジューラを使用して「毎日8:00に起動」などと定義しておけばよいと思われるかもしれません。
しかし、そうは問屋が卸してくれません。
「kabuステーション」の起動画面には、必ず以下のような画面が現れて、ユーザ(つまり私たち)に口座番号とパスワードの入力を要求してきます。
この画面で口座番号のほうは入力しなくても、前回入力した内容を保存してくれるのですが、パスワードのほうは保存してくれません(auカブコム証券に保存する方法はないか質問したら「ない」との回答でした)。
したがって、現在のところ毎朝 kabuステーションを立ち上げてパスワードを入力するしかありません。忘れた場合はその日はトレードできません(;´д`)
ちなみに、「地球連邦Ver」「ジオン広告Ver」というのは画面のアイコンがちょっと変わるだけて機能の違いは何もありません。
私は
「すごい昔に作ったのをそのまま使ってるんだなあ」
と思っていたのですが、どうも最近わざわざ作ったようです。
auカブコム証券のガンダムコラボ第4弾!「kabuステーション」にジオン公国&地球連邦バージョン登場! | GUNDAM.INFO
センス的に大丈夫なのでしょうか…日本で個人向け株取引APIを提供してくれているのauカブコム証券だけなのですが…
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