購入単価より、5円の値動きで利食いし、10円の値動きで損切りする

米ドル円でFX投資を始めるとして、まず採用するべき指針としては、

購入単価より、5円の値動きで利食いし、10円の値動きで損切りする

ということです。

つまり、例えば、1ドル=110円でドル買いのポジションを取ったら、1ドル=115円で利益確定し、1ドル=120円になったら損切りする。というものです。

円相場をニュースなどで継続して見ていると、「ここから10円の円高ドル安(または円安ドル高)は無いだろう」というのが、分かるようになってきます(その判断の仕方については別途書述べます)。

そういった判断では、私のような相場の素人でも簡単に、かなり高い確度で行うことができます。

ほとんどどのFX業者でも、OCO注文というシステムを採用しています。これは、利食い値(利益確定値:指値)と、損切り値(損失確定:逆指値)を予め指定して決済注文を出せるものです。

最初に売りや買いのポジジョンを取ったときに、同時にOCOで決済注文を発注すれば手続きの完了です、あとはほったらかしておくだけで、FX投資を行うことができます。

FX初心者にとって、利食いも損切りも臨機応変に行おうとすると、「もっと待てば利益が増えるかも」「もっと待てば損失が回復するかも」と思ってしまい、タイミングを逸してしまいがちです。とくに損切りのタイミングを誤ると、致命的なダメージを喰らいかねません。

最初に利食い値も損切り値も決めてしまう、この「5円10円チャレンジ」という手法は、FX初心者だけではなく、中級者以上にとっても、極めて有効な投資手法だと考えられます。

この手法に利食い値をできるだけ高めるトレイリング・ストップという手法を組み合わせることも可能です。

トレイリング・ストップについては、やや上級のテクニックになるので別途述べさせていただきます。

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