FXStabilizer EURUSD 運用のポイント

海外FX業者で運用する

FXStabilizerの推奨レバレッジが200倍以上、必要最小レバレッジが100倍なので、国内FX業者(レバレッジ25倍)での運用には向きません。海外FX業者で運用するようにしましょう。

日本円口座ではAuto_LotSizeが効かないので、米ドル口座で運用する

FXStabilizerのみではなくFX Builder社のEA全般に言えることなのですが、どうも日本円口座ではAuto_LotSizeが有効にならないようです、日本円口座の場合はいくら口座残高を増やしてもロット数が0.01のままでした。バックテストをしたところ、計算上の正しいロット数の50倍のロット数になったりして正しく動作とませんでした。
(これは、米ドルやユーロ等の主要通貨と比べてて、日本円のみ桁が2つほど多いことが原因なのかもしりません。他に原因があるのかもしれませんが分かりません)

複利の効果で半自動的に資産が増えていくのがMT4でのEA運用投資の醍醐味なので、いちいち手動でロット数を指定するのは避けたいところです。

米ドル⇔日本円の間での為替レートの変動リスクはありますが、今後そう極端な円高ドル安になることも無いと思いますので、FXStabilizerを運用する場合は米ドル口座で運用することをお勧めします。

AutoRiskをtrueにした場合、口座残高×RiskLimit(%)に対して、$1000につき0.01ロットとなる

AutoRiskをtrueにした場合、口座残高全体に対して$1,000につき0.01ロットとなるわけではなく、口座残高にRiskLimit(%)を掛けた金額に対して、$1,000につき0.01ロットとなります。

つまり、RiskLimitがデフォルトの50%、口座残高が$10,000の場合

投資の対象とする口座残高 = $10,000 × 50% = $5,000
ロット数 = 
 0.01ロット × ($5,000 ÷ $1,000(※ 0.01ロット当たりに必要な口座残高))
  = 0.05ロット

となります。
実際、0.01ロット分の口座残高である$2,000()以下の場合も、0.01ロットで運用は始まりますが、EAの設計の意図したかたちではなくなってしまいます。可能であれば、最低$2,000を口座に入れてから運用を開始することをお勧めします。

パラメータはデフォルトでOK

特に、Max_Riskについてはもっと上げて運用したい気持ちになりますが、長期の運用では数年に1度は最大ドローダウンが発生するため、私自身がTick Data Suiteで行ったバックテストでもMax_Riskは35%がベストでした。

特別な理由が無い場合は、パラメータはデフォルトのままの設定での運用することをお勧めします。

RiskLimitをもっと上げたい気になるかもしれませんが、いざドローダウンが発生した場合のことを考えると、50%以上の値を設定するのは精神的にきついような気がします。

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