+1,633円 2021/7/15(水) 日経平均デイトレード 午前中下落狙いをやっぱりやります

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やっぱり、午前中下落狙いやります

昨日、午前中下落狙いトレードを止めると言った次の日ですが、絵に描いたような午前中下落トレンドでした(ちなみに今日に限っては午後も下落トレンドでした)。

東証オープン前の日経平均先物は100円強のマイナス。昨日の反省から事前売りエントリはしていなかったのですが、それが悔やまれるほど、今まで想定していたパターンで寄り付きから値を下げました。

私はグラフを見ながら、「やはり今日は下げトレンドだ」と確信してからエントリして少し利益を得ることができたのですが、最初からエントリしていなかったので何か機会損失した気分でした。

事前売りエントリするべきか、9:30くらいまで様子をみるべきか

東証オープン前の日経平均先物がそこそこ下げている場合、今日のように下落傾向が見えてからエントリしたほうが確実だとは思います。

たとえば、

  • 東証オープン前の日経平均先物が、前日終値より75円以上マイナス かつ
  • 9:30時点の価格が、始値よりも下げている

とかの条件で。

しかし、寄り付きで下げる場合の下げ幅が大きいため、事前エントリの魅力も捨てがたいところがあります。
これまでの少ないデータからですが、「日経平均先物が-75円~-150円くらいの間であれば、寄り付きから値下がりする確率が高いので、事前エントリしてもよいのではないか」ということも考えられます。

悩みどころですが、事前エントリよりも、9:30エントリのほうが

  • 論理的に筋が通っているように思える
    (事前エントリのほうは「なぜ事前の日経平均の値下がりが-200円だとだめで、-150円だとよいのか?という理由付けができておらず、場当たり的な印象)
  • トレンドが固まってからエントリする戦略なので、損切り値を深くとらなくてもよい

という利点があるように思います。

やはり、今週のトレードをみても、損切り値が深いトレード戦略は、継続的に勝つのは難しいように思いますので。

取引履歴

細かい1口ずつのエントリは、自動売買プログラムをテストしていたものです。

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